魔法科高校の劣等生|七草真由美|魔法科〇校の劣情生―彼が躾けた最高に都合のいい生徒会長―
魔法科高校の劣等生 七草真由美 魔法科〇校の劣情生―彼が躾けた最高に都合のいい生徒会長― 人造魔法師実験。その被験者にされた司波達也は感情の大部分を失い、ふたつだけの感情が残った。ひとつは司波深雪への兄妹愛。もうひとつは…常軌を逸した性欲衝動だ。皆が出払った生徒会室で、偶然二人きりになった七草真由美と司波達也。そんな中、ふと彼女の肢体に手が伸ばされる。生意気な後輩を軽い気持ちでからかったらまさか毎日求められるようになるなんて。かつての自分の軽率な挑発を後悔しつつ、今日も真由美はいつものように達也の面倒を見るのだ。自分から切っ掛けを作ってしまった事、先輩としての責任感、そして何より「私で…こんなに大きくしちゃったのだから」誰への言い訳なのか心の中で様々な建て前をあげ、自分の中にくすぶ…